日本×台湾 共同制作作品 監督:片山慎三(『さがす』「ガンニバル」)× 原作:つげ義春(『ねじ式』『無能の人』) 成田凌 × 中村映里子 × 森田剛 『雨の中の慾情』衝撃のWEB特別予告も解禁!!

アジア映画で史上初めて米アカデミー賞作品賞を受賞した『パラサイト半地下の家族』のポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積み、長編映画デビュー作『岬の兄妹』(18)で日本映画界に衝撃を与えた片山慎三監督。

予測不能の展開が話題を呼んだ『さがす』(22)や、国内はおろかアジア圏で高く評価された「ガンニバル」(23)など、センセーショナルな作品を次々と世に送り出してきた彼がこのたび挑むのは、今年デビュー70周年を迎える「ねじ式」「無能の人」等で知られる伝説の漫画家・つげ義春による短編「雨の中の慾情」の映画化だ。

メインキャストは成田凌、中村映里子、森田剛。二人の男と一人の女の切なくも激しい性愛と情愛が入り交じる、数奇なラブストーリーが誕生した。

今回解禁となったWEB特別予告は、壮絶な戦争シーンから始まる衝撃的なもの。

成田凌演じる義男が「福子さん」と口にしながら、激しい戦闘が繰り広げられる中を辿々しい足取りで進み、その直後には兵士の姿のままの義男が、街中を駆け巡っていく。片山監督は本作を手掛けるにあたり、「後から思い返してみると「あれはこういうことじゃないか」と観た人の間で話し合えるような、解釈の幅があるつくりにしたいなと思っていました。というのも、観ている人によって意味が変わって、色々と話したくなるようなものが最近の映画の在り方なんじゃないかと感じるんです。」と明かしており、二人の男と一人の女の濃密なラブストーリーを軸に、全く先の読めない規格外のストーリーで観る者を圧倒する衝撃作を作り上げた。

作品の全貌を知った時、出所がわからない、なのに狂おしいほど切実な感情に支配される、かつてないラブストーリーとなっている本作。次々にシーンが切り替わり、観る者を翻弄する衝撃的かつ野心的な特別予告が到着した。
『雨の中の慾情』は2024年11月29日公開

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#成田凌#中村映里子#森田剛#片山慎三

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2 Comments

  1. まったく、、どっかのだれかさんは
    スマホは悪用するし。。
    雨の中では慾情するし。。

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