俳優の松坂桃李、芳根京子が2日、第37回東京国際映画祭にて行われた映画『雪の花 ―ともに在りて―』(2025年1月24日公開)の舞台挨拶に登壇した。

「無名の町医者は、どのように日本を救ったのか?」の言葉通り、江戸時代末期、福井藩の町医者である笠原良策を演じた松坂がいくつもの困難を乗り越えながら人々を苦しめる疫病に立ち向かう物語。原作は、吉村昭の「雪の花」(新潮文庫)。監督は、巨匠・黒澤明監督に師事し、監督デビュー作『雨あがる』(2000年)以来、一貫して人間の美しい在り方を描いてきた小泉堯史氏が務める。

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