2020年より始動した、伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースする『MIRRORLIAR FILMS』(読み方:ミラーライアーフィルムズ)は、メジャーとインディーズの垣根を越えて映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト。

 12月13日より全国公開されるオムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season6』には、俳優の小栗旬が13年ぶりにメガホンを取り、藤森慎吾が主演した、ストレスを抱えたサラリーマンがモノローグ形式で現実逃避する姿を描く『1/96』をはじめに、ハリウッド作品でも活躍する岡本多緒が初監督・初脚本を務めた、葬儀帰りの異母兄弟の会話劇『サン・アンド・ムーン』。河原に佇むゴルフクラブを持った男とチンピラ2人組の奇妙なやり取りをコミカルかつホラーなテイストで描く鬼木幸治監督『FAAAWWW!!!』。
世界的に活躍する俳優・浅野忠信が15年ぶりにメガホンを取ったゾンビ侍と飛ばない鳥、神が登場する摩訶不思議な物語『男と鳥』。2001年生まれの写真家・増田彩来が祖父との思い出を回想した「嘘のない想い」を表現した『カフネの祈り』の5作品が収録されている。

 このたび、12月13日劇場公開となる『MIRRORLIAR FILMS Season6』が
2024年11月1日から3日までハリウッドの名門チャイニーズシアターで開催される【グローバル・ステージ・ハリウッド映画祭(Global Stage Hollywood)】にて、インターナショナルプレミア上映されることが決定しました。また、同映画祭と『MIRRORLIAR FILMS』とのタイアップも発表。
グローバル・ステージ・ハリウッド映画祭は、元ワーナー・ブラザーズのVPであるダグラス・モンゴメリー氏によって設立された、世界中の多様なクリエイターを祝う映画祭。毎年ハリウッドで開催され、長編映画、ドキュメンタリー、短編映画など幅広いジャンルの作品が上映されます。本年のオープニング作品には石橋義正監督の『唄う六人の女』(2023)が選ばれ、石橋監督と水川あさみがレッドカーペットに登場。

ついては、MIRRORLIAR FILMSプロデューサーの伊藤主税、阿部進之介、山田孝之の動画コメントが公開となった。

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