日本を代表するアクション俳優として絶頂期を迎えていた松田優作。
その彼がなぜ、原作やアクションとは
懸け離れた主人公の「伊達邦彦」を
演じたのか?
また、自身の体重を減量し、歯を何本も
抜いて役を作り上げ、撮影時に台詞を変えてまでアドリブを敢行した「その真意」とは?
そして「ラストシーンに秘められた最大の謎」と、それを解き明かす「意外な伏線」
日本映画初の「サイコサスペンス」となった本作を徹底的に検証。
松田優作が本作に強く込めた「想い」と
「ラストシーンの謎や、その驚愕な
意味」を、鋭く読み解く。
32 Comments
生まれる前の映画だった為、よく分からない所も多く、当時の時代背景も含めて、とても勉強になりました🥰👍
東宝の仲代達矢版、藤岡弘版も好きですよ😊
いつも、ドキドキしながら視聴させて頂いています。いつもの事件系から、ガラッと変わりましたね。
松田さんは『探偵物語』のコミカルな演技のインパクトが強くて『蘇る金狼』や『野獣〇すべし』のような危うい壊れた人格の主人公が松田さんのキャラに合うのか…ちょっと不安でしたね。
『野獣〇すべし』の考察ということで、楽しみにしていました。素晴らしい考察だと思います。
面白かったです😊
他の映画の考察も視聴してみたいと思いました🥰👍
奥歯4本というのは親知らず4本なんだろうと推察する。つまりもともと不要な歯で、歯医者が抜いたほうが良いと推奨したのでしょう。私が通っている歯医者も虫歯の治療をする前に親知らずを抜くんです。親知らず抜かないと虫歯の治療をしてくれないくらいですから。
ありがとう氷室様、うちの旦那様一つ一つセリフ言いながら見て 1:01:32 ました。リップバンウィンクルという言葉好きみたい❤伊達クニヒコにのりうつってたんですね。😊そして見終わりまして、ただただあなたの考察は素晴らしい。また宜しくお願いします。
これ氷室さんの考察だとしたら幸せでかつもっとも不幸な話だね。。
私はワイルドな優作さんより家族ゲームや薬師丸さんとの探偵物語や映画「それから」の方が印象深いです。息子さんの松田龍平さんの素敵な個性は遺伝だなあと感じます。
氷室さんのバックボーンもわかって、いままでの考察の説得力が増しました。
今夜の動画は🤔考察よりも 松田さんの姿や 声の懐かしさに夢中で 私自身は全然😅考察できませんでした。氷室さん ありがとうございました❤
戦争を体験すると言うより、人が死ぬのを見るのが問題なんよ!
しかも、人を殺したりしたら、人格が変わる!
あらためて松田優作版の野獣死すべし はこういう映画だったんですね!!また観たくなってきました🎉
真田へのセリフがメチャクチャカッコイイ🎉
未見だけど、声だけでゾクっとした松田優作…いや伊達邦彦、凄すぎて圧倒されました。
明日じっくり観ます!
そしてまた考察を見ますね。
萩原健一さんと共に大好きな役者さんでした
TVでの最期の出演も拝見しました、既にご自身の死期を判っていた
最期の映画のDVD手元に有りますが、未だに観ることが出来ていません
目で芝居をする役者でした、静かな狂気
甦る金狼も素晴らしかった
ご存命ならどんな役者で居てくれたでしょうか
素敵な役者でした、今回も見応えがありました、感謝致します
面白い、動画をありがとうございます。是非 3億円事件の考察をお願いいたします。
つまりこれは「松田優作ただ一人のための」伊達邦彦だったわけで。
面白かっただろうなあ。この一作のために命を使い果たしてもよかったぐらいに。
動画拝聴させていただきました…
野獣…もう何年も前に見たきりでしたが改めて視直したくなりました。
氷室さん、ありがとうございました!!!
とてつもなく深く悲しい映画だったんだな😢
先生お疲れ様でした
初めての映画検証でしたね
映画のストーリー説明が非常に分かりやすく、考察も先生が得意とする心理学や物理的なロジックで圧巻でした
圧巻といえば新たなOPと、ずっぱごずっぱつが衝撃的でしたww
今日の午後、初めて「野獣死すべし」を見てから、この投稿を主人と見ました。
何度もこの映画を見ている主人はラストシーンを
「どう見ても撃たれたような倒れ方なのに…」
と不思議がっていまして、
氷室さんの考察に驚いてました。
夫婦で半日も同じ映画を見て、話し合って、他の方の考察を見て、又話し合うことが出来たのは初めてです。
また、次回が楽しみになりました。
本当にありがとうございました🙇♀️
観たことがない映画でしたがとても興味深く拝聴させていただきました。
松田優作さん…すごい俳優さんですね!
こういう検証も面白いですね。
今回の動画凄いですね!
凄い面白かったです!
氷室先生はホント何でもやれる凄い人なのを再認識しました。映画やドラマの考察でさえも最後まで釘付けにしてしまうまるで魔法のような動画でした。優作さんはホンモノでしたね。なんか氷室先生に思想が似ている感じしましたよ。今回も素晴らしい動画をありがとうございました!!
無念だったのは亡くなる前に ロバート・デ・ニーロからの共演オファーがあったこと。
大変興味深く動画を拝見しました。正直、私にとってはちんぷんかんぷんの映画だったので、あらためてもう一度見観てみようと思いました。今回も大作ありがとうございました!
ありがとう
映画の考察、自分も映画の撮影に関わった人間なので、凄く興味がありました。とはいえ優作さんが亡くなってからの活動でしたので、優作さんとの接点は無かったのですが。瞬きしないのも凄いですよね!大島渚監督の映画で「日本の夜と霧」という白黒映画があるのですが、延々とカットがかからず、役者がトチってもカメラがパーンするだけ。それによって緊迫感のあるシーンが産み出されました。自分は火曜サスペンス、木曜不思議サスペンス、土曜ワイド劇場の撮影スタッフでした。当時は植木等さんや荒井注さん、石館鉄男さんが刑事役だったような。植木さんはアドリブが多かったし、監督によく注文してました。なんか記憶が混同してきたので、これ位にしておきます。最後に「シェーン」のラスト、シェーンは撃たれて亡くなったのか?知っている方いませんか?😊
松田優作みたいな俳優は出てきませんね!